「すべてのみなさまに+αのしあわせを。」
この言葉は創業者が闘病中に考えた言葉です。創業者は1995年、高校生だった頃に、悪性腫瘍を患いました。余命三カ月を告げられた闘病生活の中で、「自分ひとりが亡くなったとしても、世界は回り、日常生活は何不自由なく過ぎていく。もしも、これから生かされる人生があるなら、出会った人、縁があった人に、少しでも自分と出会えて良かったなぁと思っていただけることがしたい。」と強く感じました。
この地球上において、私たちがご縁をいただけることは奇跡に近い偶然です。しかし、その出会いを大切にしていけば、偶然は必然に変わります。私たちケンジャミン・フランクリンは、ご縁をいただいた皆さまの生活がさらに心豊かになれるよう、真心を込めて、「プラスαのしあわせ」を提供し続けてまいります。
企業理念
・「Imagine Peace」いつも心に愛を抱き、取引先、地域社会、お客様にしあわせを届けます。
・「Dreams come true」従業員の夢の実現に貢献し、無限の可能性を信じます。
・「One World」世界視野で物事を捉え、世界の発展に貢献します。
行動信条
・「ありがとう。」感謝の心を大切にします。
・「13の徳目」を行動規範とし、いつも輝く人間でいます。
・「こだわらない。」広い視野で物事をとらえ、失敗を恐れず、チャレンジし続けます。
13の徳目 by ベンジャミン・フランクリン
一.節制 | 頭が鈍るほど食べないこと。酔って浮かれだすほど飲まないこと。 |
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二.沈黙 | 他人または自分自身の利益にならないことはしゃべらないこと。つまらぬ話は避けること。 |
三.規律 | 自分の持ち物はすべて置くべき場所を決めておくこと。自分の仕事はそれぞれ時間を決めてやること。 |
四.決断 | やるべきことを実行する決心をすること。決心したことは必ず実行すること。 |
五.節約 | 他人または自分のためにならないことに金は使わないこと。すなわち、むだな金は使わないこと。 |
六.勤勉 | 時間を無駄にしないこと。有益な仕事に常に従事すること。必要のない行為はすべて切り捨てること。 |
七.誠実 | 策略を用いて人を傷つけないこと。悪意を持たず、公正な判断を下すこと。発言する際も同様。 |
八.正義 | 他人の利益を損なったり、与えるべきものを与えないで、他人に損害をおよぼさないこと。 |
九.中庸 | 両極端を避けること。激怒するに値する侮辱をたとえ受けたにせよ、一歩その手前でこらえて激怒は抑えること。 |
十.清潔 | 身体、衣服、住居の不潔を黙認しないこと。 |
十一.平静 | 小さなこと、つまり、日常茶飯事や、避けがたい出来ごとで心を乱さないこと。 |
十二.純潔 | 性の営みは健康、または子孫のためにのみこれを行って、決してそれにふけって頭の働きを鈍らせたり、身体を衰弱させたり、自分自身、または他人の平和な生活や信用を損なわないこと。 |
十三.謙譲 | 神さま仏さま、ご先祖さまに見習うこと。 |